VLS: Virtual LED Studio

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VLS(Virtual LED Studio)は、LEDバーチャルプロダクションスタジオを3DCG空間でシミュレーションし、撮影フローを効率化するプロジェクトです。
企画段階で簡易にシミュレーションを行う「VLS Lite」と、実際の撮影に忠実なシミュレーションを行う「VLS Pro」の2つのツールを開発しています。

Member

Product Manager : プロダクトの方向性の意思決定をします。
Project Manager : プロジェクトの進行を管理します。
Software Engineer : Unreal Engineを使用してソフトウェア開発を行います。

使用している主な技術

Unreal Engine

VLS Lite

解決したい課題/ ユースケース

極AIお台場スタジオでのLEDウォールを使った撮影は、通常の撮影とは異なるため、プランナーやプロデューサーが事前にどのような撮影が可能かを理解するのが難しいという課題がありました。
この課題を解決するために開発されたのが VLS Lite です。これは、企画や提案の段階で使用できる、非技術者向けの撮影シミュレーションツールです。
3DCGで再現されたバーチャルな極AIお台場スタジオで、LEDパネルに表示する背景や演者、カメラアングルを簡単に切り替え、調整できるシンプルなUI/UXを提供します。これにより、ユーザーはスタジオでの撮影を事前にシミュレーションすることができます。
さらに、VLS Liteでは、背景、演者、カメラのパターンを組み合わせた動画を書き出す機能があり、その動画を極予測AIにかけることで、より効果的な撮影方法を検討することができます。
現在、VLS LiteはWindowsのゲーミングノートPCやMacBookで動作するデスクトップアプリケーションとして提供されています。

VLS Pro

解決したい課題/ ユースケース

これまでのLEDバーチャルプロダクションでの撮影では、現場で背景や演者、カメラアングルを調整しながら撮影するため、シーンごとに準備時間がかかり、撮影の効率が悪いという課題がありました。
VLS Proは、CGアーティストやエンジニアなどの技術者向けに設計された高機能な撮影シミュレーションツールです。
このツールは、撮影前に不確定な要素を排除し、当日の撮影を効率化することを目的としています。
VLS Proを使ったワークフローには、「バーチャルアングルハント」というバーチャル空間での撮影シミュレーション工程があります。
これにより、実際のスタジオを使わずに、バーチャル空間上で演者の配置、美術の位置、カメラアングルを監督やカメラマンと確認し、事前に認識を合わせることができ、結果として撮影現場でのスタジオ稼働時間を大幅に削減することが可能です。

関連リンク

https://www.cyberagent.co.jp/way/list/detail/id=30547

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